売上管理・販売管理 エクセルをweb化で効率化

エクセルで管理している売上管理や販売管理などを、web化するwebシステム開発は大げさと考えていませんか？

エクセルをwebに対応するには、htmlに変換したり、webページで公開する必要があります。その為にはネットワークの機能やエクセルをweb表示するサーバーの機能も必要になります。

しかし、普及が進んでいるクラウドを利用すれば、思ったよりも簡単に低価格で、エクセル情報をweb化し従業員間で共有することができます。
クラウドを利用するれば、エクセルをweb化するのに新たな機器（ハードウエア―）やソフトを追加で購入する必要はありません。

インターネット環境が利用できれば、僅かな基本料金と月額料金で、プログラムを開発するような専門知識は不要で、利用することができます。

 

エクセル web化でできること

エクセルファイルの場合、ＰＣへ１個又は複数のエクセルファイルを使用し、１人の従業員で使用することになります。

しかし、エクセル web化を行うことで、ＰＣは複数台からiPadなどのタブレットからも利用することができます。しかもクラウドを利用すれば顧客先や外出先、本社、営業所、本部、店舗から、場所と時間を選ばす利用することができます。

web化することで、業務内容が標準化できます。
決められた項目など専用の入力フォームから登録できます、また、マウスをクリックして画面の切り替えや登録、変更、削除、一覧表示などの操作を簡単に行えます。
エクセルの場合、自由に登録や修正がが出来るのは大変便利ですが、列を簡単に追加したり行を削除することも容易にできます。その反面、複数のエクセルから情報を集計する作業は、正確性やミスの元になり作業の非効率を招きかねません。

web化したwebシステムから、エクセル(csv)形式で情報をを出力しダウンロードすることができます。
出力したエクセル(csv)から、２次加工したり更に分析することも簡単にできます。

 

 

売上管理・販売管理 エクセル web化のメリット

リアルタイムに情報の入力と集計、情報共有ができます。
営業所や店舗からの情報や集計は、エクセルで管理している場合、時間差が発生しますが、エクセルをweb化することで現時点の売上が把握することができます。
また、過去の売上情報や目標値を管理することで、自動的に売上分析や前年比較など経営に役立つ情報がリアルタイムに確認できます。

大事な売上情報を、会社情報として管理することが出来ます。
エクセルの場合、売上情報や会社にとって重要な情報が、個人での管理になっています。簡単にエクセルを削除することもできますし、社外に持ち出すこともできます。excelをweb化し、クラウド型のwebシステムとして管理すれば、データベースは２重化、毎日自動バックアップの実施、データベースの暗号化、万が一のデータベーストラブル時は、自動的に切り替えて復旧しますので、殆ど停止することがありません。

エクセルよりも安心・安全に利用することができます。

 

 

エクセル web化で業務の効率化

一番の効率化は、作業時間の短縮です。
エクセルをweb化し、webシステムで利用することで、複数の端末と従業員で業務を行うことが出来るため、入力業務と集計業務の作業時間の短縮が行えます。

エクセルの場合、エクセルをメールに添付し受け取ってから集計することは、入力ミスや集計に時間が掛かり、その日の内に業務を完了するには多くの時間が必要になります。

 

エクセルをweb化し、クラウド型のwebシステムを利用することは、低価格な費用でweb化のメリットと業務の効率化が計られます。
一度、ご検討なされたらどうでしょうか。