webシステムの導入はまだ早い、エクセルで何とか管理できているから、しばらくはエクセルで行おう!
システムの導入は、開発費やサーバー費用など高額になるのと、社内にシステムが分る人材がいないので、導入しても使いこなせるのか不安である?
中小規模の企業や店舗運営にとって、IT導入は必ず必要と思われますが、上記のような不安材料や費用面で導入を見合わせています場合もあると思われます。
しかし、今後、少子高齢化が進み若い社員の人材不足が深刻になります。
消費税の10%も控えていますので、景気が上向いてきたとは言え、厳しい環境には変わりありません。
ITを上手く活用して、経営の効率化や業務の省力化を行っている企業も沢山あります。
最初から、大きなシステムを導入したり高額な費用を投入する必要は無いと思います。
少しずつ、小さな業務や目につく問題点を、ITやwebシステムを活用して、少しずつ改善を進めることをおススメいたします。
インターネットが普及した、1995年前後ではシステムの導入を検討し、先ずは、メール活用を取り組まれた企業も多いです。
その後、情報共有化やグループウエア及び、基幹システム導入などのステップを踏んで、拡張を行っています。
最近は、クラウドの普及で各店舗や拠点間で利用化可能を、ネットワーク対応のシステムは、webシステムを構築することで、低価格で簡単に導入することができます。
各店舗や拠点間で、商品在庫情報や仕入情報、売上情報など、エクセルで管理していた業務を、簡単にweb化を行い、従業員間で情報を共有することが可能です。
情報共有などから始める、中長期的に考えるIT活用や、web化システムの導入を検討してみたらどうでしょうか!