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警備会社専用の管制管理と電話による上番下番報告システム

通勤ダッシュという言葉があるように、会社に出勤してもダッシュという言葉は存在します。

警備員が現場に到着した事を知らせるために、管制の担当者に電話連絡をする時には、ほぼ、どの現場も開始時間は同じ頃になります。

その時間には、一斉に警備員からの電話がかかってきます。

電話を受ける管制の担当者は、応対に追われる事になるのです。

電話をかけて来る警備員の数に比べて、管制の担当者の数は歴然と少ないのが現状だと思います。

電話が鳴りっぱなし、話中なんて当たり前となってしまいます。

電話を掛ける側の警備員にしてみれば、早く連絡を済ませて、警備業務に入りたいに違いありません。

電話を受ける管制の担当者にしても、早く応対してあげたい、そう思うのも当たり前ではないでしょうか?

このように、電話受付業務一つとっても、社員のストレスを助長しかねない現状があります。

警備管制システムは警備員からの電話通話による上番下番報告、また、管制担当者からの上番下番報告の入力情報を共有し、確認することができます。

電話通話の上番下番報告機能を使えば、現場警備員からの上番下番報告を、電話通話による自動報告によって、警備管制システムへ自動的に登録を行います。

朝夕の上番下番報告の混雑を解消し、現場警備員も電話対応に待たされることがなくなります。

双方の負担が大きく改善されます。

クラウドを利用した警備管制システムを一度、検討されてみてはいかがでしょうか。

電話通話の上番下番報告