メンタルヘルス対策の一環として、2014年6月に改正労働安全衛生法が可決成立し、50人以上の事業所ではストレスチェックを年一回以上実施することが、2015年12月から義務化されることになりました。
それに伴い、弊社ではクラウド型webシステムで、低価格で簡単にストレスチェックが行えるサービスのご提供開始しております。用紙や書面でのストレスチェックの実施は、思っている以上に、時間と手間がかかります。その様な問題を解決できるシステムです。
用紙・書面での運用は意外に大変です!!
ストレスチェックを用紙・書面で実施する場合、受検者へ回答用紙の配布を行い、その後、回答用紙を回収しエクセルへ入力を行うか、マークシートならばスキャンを行って、集計が出来るように電子化する必要があります。
本人へのストレスチェック受診結果の通知も用紙・書面になるため、回収に手間と時間・工数が予想以上に必要になります。また、回答が全て記入されていないなどの回答漏れがある場合は、集計できないなど問題も発生します。
そして、ストレスチェック受診内容の事業者への同意確認も受診結果連絡後に、用紙・書面で行うことになり非常に煩雑な作業と工数が必要になります。
弊社のクラウド型ストレスチェックシステムで解決できます。
- webシステムなのでインストール不要で、インターネット環境ならば何時でも何処でも実施可能です。
- webシステムなので受診者がEメールが無くても、事業者への開示申請や専門医への面談申請も可能です。
- 受診結果は、直ぐにストレスプロフィールを自動作成するので、受診後の配布は不要で効率的です。
- 組織分析も、職場のストレス判定図を自動作成によって、事業者への報告も直ぐに短時間で行えます。
- PCを全員保有していなくても、共有PCや共有タブレット、受診者のスマートフォンから実施が可能です。
詳しいストレスチェック機能は、こちらをクリックしてください。
クラウド型webシステム開発は、こちらをクリックしてください。