問い合わせる為に、電話を掛けてみたところ「只今、電話が大変混み合っています。順番にお繋ぎ致しますので、そのまましばらくお待ちください」というような、メッセージが流れる。
そして何分か、いやそれ以上待たされた経験がありませんか。
実際に、お客様が予約したいお店に電話を掛けて、こんなメッセ―ジを流すお店は無いとは思いますが、ここで言いたいのは、電話で待たされる事って嫌なことだな。そう思う人は、多いのではないでしょうか?
お店の閑散期ならともかく、繁忙期ともなると混雑しているお店などでは、話中もしくは電話に中々出ない或は、出られない、といったこともあるのではないでしょうか?
そして、やっと繋がった電話…すぐに予約が完了するかと思えば「少々お待ちください」と言われて待たされ、電話の相手が予約台帳のある場所に行って、調べている時間も待たされます。
再度、電話に出た相手からは、「あいにく、その日は満杯になっております」の返事。
一体、何でそうなるのでしょう。
気持ちよくお客様に予約手続きを行って頂くには、限られた時間でしか予約出来ない電話だけでなく、システムを導入してみるのも、一つの方法です。
予約システムでは、24時間365日予約が可能なのだ。言って見れば、予約の窓口が大幅に広がる=集客の拡大ともなります。
とは、言っても電話予約はそのまま継続する。電話予約は不可としてしまうと失客にもつながるからです。
予約システムを導入すれば、予約管理台帳は不要となり従業員がiPadやタブレットなどで予約状況が把握できます。
だから、予約台帳のある場所まで行き、それを調べて対応するという概念もなくなります。予約情報を共有できるので、対応も早くなります。
また、お客様が予約システムを使ってくれるように誘導していけば、紛らわしい電話対応も大幅に削減できます。
では、予約システムはというと、機械物が苦手という方でも直感的に予約操作が出来るように設計されているから、iPadやタブレットで簡単に手続きが完了できます。