予約管理システム
まず、予約を希望するお客様がいるとします。予約する為には、電話を掛けます。
この電話を掛ける時間帯なのですが、予約先の営業時間内に電話を掛けなければなりません。
では、予約システムを導入した場合はどうでしょうか?答は24時間365日予約が可能となります。
この事は、予約を希望するお客様が時間を気にする事なく予約出来る。
そして、お店側では、営業時間内という制約による予約機会損失をもたらす事への未然防止にも繋がるのです。
また、予約受付による電話応対時間の削減や管理台帳への転記といった作業時間の削減にも繋がります。
予約システムは、その名の通り予約のシステムだけに留まりません。
後日、紹介する事になると思いますが、売上・集客などといった分野にも広げてお使いいただけます。
システム側も大事なお客様のデータを保管する訳ですから、情報が安心安全に利用出来るようにデータベースは二重化し暗号化を行っています。
また、通信も暗号化を施しSSL通信も採用しています。
一度、クラウドを利用した予約のシステム化を検討されてみてはいかがでしょうか。
Google App Engine のクラウドを利用しているので、安心で安全にwebシステムをご利用することができます。
問い合わせる為に、電話を掛けてみたところ「只今、電話が大変混み合っています。順番にお繋ぎ致しますので、そのまましばらくお待ちください」というような、メッセージが流れる。
そして何分か、いやそれ以上待たされた経験がありませんか。
実際に、お客様が予約したいお店に電話を掛けて、こんなメッセ―ジを流すお店は無いとは思いますが、ここで言いたいのは、電話で待たされる事って嫌なことだな。そう思う人は、多いのではないでしょうか?
お店の閑散期ならともかく、繁忙期ともなると混雑しているお店などでは、話中もしくは電話に中々出ない或は、出られない、といったこともあるのではないでしょうか?
そして、やっと繋がった電話…すぐに予約が完了するかと思えば「少々お待ちください」と言われて待たされ、電話の相手が予約台帳のある場所に行って、調べている時間も待たされます。
再度、電話に出た相手からは、「あいにく、その日は満杯になっております」の返事。
一体、何でそうなるのでしょう。
気持ちよくお客様に予約手続きを行って頂くには、限られた時間でしか予約出来ない電話だけでなく、システムを導入してみるのも、一つの方法です。
予約システムでは、24時間365日予約が可能なのだ。言って見れば、予約の窓口が大幅に広がる=集客の拡大ともなります。
とは、言っても電話予約はそのまま継続する。電話予約は不可としてしまうと失客にもつながるからです。
予約システムを導入すれば、予約管理台帳は不要となり従業員がiPadやタブレットなどで予約状況が把握できます。
だから、予約台帳のある場所まで行き、それを調べて対応するという概念もなくなります。予約情報を共有できるので、対応も早くなります。
また、お客様が予約システムを使ってくれるように誘導していけば、紛らわしい電話対応も大幅に削減できます。
では、予約システムはというと、機械物が苦手という方でも直感的に予約操作が出来るように設計されているから、iPadやタブレットで簡単に手続きが完了できます。