検索欄に○○システムと入力して、検索すればおびただしい数の○○システムがヒットします。
これはと思う物をクリックすると、そのシステムの詳細が書かれています。
あれも出来る、これも出来る等々。多機能を売り物にした商品がズラリ。
しかし、そんなに多機能を備える必要ってあるのでしょうか?
今、私はこうしてパソコンを使ってブログを書いているが、このパソコンだって色々な機能は備わっている。果たして、使いこなしていると言えるのでしょうか?
決して、そんな事はない。例えば、こんな機能がある事は知っているが、全く不要なものである場合も、また、そんな機能がある事すら知らない事だってあるのです。
だから、システムを選ぶ場合、本当にその機能が当社で必要なのか、そうでないかを見極める必要があるのでは、ないでしょうか?
機能が充実している分だけ、一般的に価格は高くなります。
多機能付きのシステムを導入しても、その全ての機能が必要ではない場合も、存在するのではないでしょうか?
まずは簡単で使いやすい予約システムを検討されてはいかがでしょうか。
予約システムは、予約業務の軽減を図るだけでなく、24時間365日予約可能といった予約機会の拡大にもつながります。
しかし、それだけで満足してはいけません。当予約システムは汎用性にも優れているのです。
単一の予約業務に留まらず、売上集計や顧客管理にもご活用いただけます。
例えば、顧客管理面ですが、利用されたお客様に対して、お礼状や特別感謝デーなどのメールを出して見てはいかがでしょうか?
メールを受け取ったお客様も決して悪い気はしないはず。それどころか、再度、来店していただけるかもしれません。
つまり、ファンやリピーターの数を増やせるだけでなく、来店数アップにもつながるかもしれないのです。
また、来店履歴はもちろん、お客様などからのご要望にあったサービスを提供することによって、店全体が“おもてなし”の精神向上にもつながっていくのではないでしょうか?