予約システムである程度、データが溜まったらそれを活用してみてはいかがでしょうか?
例えば、定期的に利用してくれるグループの幹事様へお店の特別感謝デーなどのメールを出して見ます。
或は、幹事様の誕生日を知っているならバースディーカードを送って見るなどです。
また、初めて利用してくれたグループの幹事様へお礼状等々。
逆に、今まで定期的に来店してくれたお客様が、突然ある時期から全く来店してくれなくなったなどという事もあるかも知れません。
そんなお客様に対しても、誘客メールを出してみてはいかがでしょうか?
メールを見たお客様が、また店に来店してくれるようになるかも知れません。
せっかく入力したデータ、蓄積したデータなのだから最も有効に活かしたいです。
たった一つのシステムだからこそ、その活かし方は、そのシステムを使う人次第とも言えるのではないでしょうか?
今は、真にコンピューター管理の時代です。そして、これかも続いていく事は、誰もが疑わない事でしょう。
(ここでいうコンピューターとは、PC、iPad、タブレット等を指す)
昔は台帳管理、今はコンピューターを活用した管理に移行しているお店が多いのではないでしょうか?
コンピューターによる管理と言うと、難しいというイメージを持つ人もいるかとおもうが、実はそうでもないのです。
人が操作しやすいように作られているから、一旦覚えてしまえば、今までの台帳管理が何て旧式な管理方法だったのだろうか?と気づかされる事もあるはずです。
そして、コンピューターを使う事によって、さまざまに活用範囲を拡大していく事もできます。
こんなことも、そしてあんなことも出来るのか、と気づかされることもあるでしょう。
そして台帳管理では、膨大な時間を費やしたり、無理とされていた事でもコンピューターを使えばいとも簡単に、そして短時間でそれが可能となるのです。
一度、クラウドを利用した予約のシステム化を検討されてみてはいかがでしょうか。
Google App Engine のクラウドを利用しているので、安心で安全にwebシステムをご利用することができます。