昨今の雇用形態とは、どんな物があるのだろうか?
思い浮かぶのは、正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートなどがあげられる。
中には、季節労働者、日雇い労働者などを雇用している事業所もある。
雇用形態の数だけ、勤務形態も存在する。そして、勤怠管理を更に複雑にしているのは、正社員の中でも、シフト勤務の存在があったり、雇用形態そのものが変更になる場合もある。
例えば、契約社員であった者が、ある時点から正社員に異動なんてことも・・・。
これらの業務を一々手作業で行っていたのでは、膨大な時間を要する上に、ミスも誘発される。
では、どうすれば良いのか?例えば、上記の契約社員が正社員に変更になるケースの場合、システム上で、勤務形態区分を変えるだけで、その人に正社員の勤務形態が適用されるとしたら、いとも簡単に作業が済んでしまうのでは、なかろうか?
それが、勤怠管理システムである。