勤怠管理
一般的にシステムを導入する場合、サーバーや無停電装置及びバックアップシステムなどを購入し社内へ設置します。
その後、システムをセットアップし従業員教育などを実施後、システムの運用を開始します。
運用後も、サーバーOSのパッチ宛て作業やバージョンアップ作業もある場合があります。
また、ウイルス対策用ソフトのインストールや管理も発生します。
システムを導入しても以外に多い運用管理も大変で、システム規模が多き場合などは専任担当者を置く場合もあります。
中小規模の場合、兼任の担当者で運用管理を行っている場合が殆どと思われます。
クラウド型のシステムの場合、導入も簡単ですし新たなサーバー機器や無停電・バックアップシステムを購入することは必要ありません。
また、専任の担当者も不要で、操作の窓口などの作業がある程度で兼任でもそれほど多くの作業はありません。
クラウド型勤怠管理システムなら、最短3分から利用が開始可能で操作も簡単です。
更に、Google App Engine のクラウドを利用しているので、安心で安全にwebシステムをご利用することができます。
タイムカードの出勤・退勤の打刻押し忘れや間違い打刻はありませんでしょうか?
また、直行直帰では打刻が出来ません。その場合は上司に報告し押印していただくことになると思います。
■問題点の第一は、勤怠時間の記録が正確に記録されていないことになります。
複数に拠点がある場合、拠点や派遣先からタイムカードの回収が必要です。
また、個人ごとのタイムカードを毎月度準備する必要があります。
回収後、月末や締日に担当者や特定の人に勤怠時間の集計など作業が集中してしまいます。
もし、記入漏れやミスがあれば勤怠時間の再計算が必要になります。
そして、打刻漏れや打刻ミスの場合、本人に電話での確認が必要になります。
■問題点の第二は、手作業や集計が多く非効率である。
勤怠時間や残業時間が集計するまで分らない。
仕事や業務単位での残業時間が分らない。
人や部門単位で残業時間が分らない。
残業時間や業務改善を行う場合の元になる情報が把握できていない。
■問題点の第三は、残業時間などが把握できていない。
上記のようなことが、タイムカードの問題点ではないでしょうか。
このような問題点を改善するには、システム化が最も効果的です。
一度、クラウドを利用したタイムカードのシステム化を検討されてみてはいかがでしょうか。