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タイムカードの出勤・退勤の打刻押し忘れや間違い打刻はありませんでしょうか?
また、直行直帰では打刻が出来ません。その場合は上司に報告し押印していただくことになると思います。
■問題点の第一は、勤怠時間の記録が正確に記録されていないことになります。
複数に拠点がある場合、拠点や派遣先からタイムカードの回収が必要です。
また、個人ごとのタイムカードを毎月度準備する必要があります。
回収後、月末や締日に担当者や特定の人に勤怠時間の集計など作業が集中してしまいます。
もし、記入漏れやミスがあれば勤怠時間の再計算が必要になります。
そして、打刻漏れや打刻ミスの場合、本人に電話での確認が必要になります。
■問題点の第二は、手作業や集計が多く非効率である。
勤怠時間や残業時間が集計するまで分らない。
仕事や業務単位での残業時間が分らない。
人や部門単位で残業時間が分らない。
残業時間や業務改善を行う場合の元になる情報が把握できていない。
■問題点の第三は、残業時間などが把握できていない。
上記のようなことが、タイムカードの問題点ではないでしょうか。
このような問題点を改善するには、システム化が最も効果的です。
一度、クラウドを利用したタイムカードのシステム化を検討されてみてはいかがでしょうか。
勤怠管理って何だろう。それは、社員の出退勤や有休、残業時間などを管理する事です。
この社員等の入力したエクセルシートやタイムカード、或は出勤簿などを集計するには膨大な時間を要します。
ただ、集計するだけでは、ありません。中には、誤ったデータも混在しているでしょうから、そういったところにも注意を払わなければなりません。
しかし、勤怠管理システムを導入すれば、集計に要する時間は大幅に削減されます。更に、ペーパレス化も実現されます。
今まで、集計だけに留まっていた業務も大幅に改善され、本来見失っていた労務管理業務も実現されます。
例えば、長時間残業者への配慮や有休取得率等々。
また、労働基準法や労働安全衛生法などのコンプライアンス違反の未然防止などにも威力を発揮します。
勤怠管理システムを導入する事によって得られる効果は、測り知れません。
これを機会にエクセルシートやタイムカード、あるいは出勤簿などからの集計を切り替えてみるチャンスかも知れません。