ストレスチェック制度とは
メンタルヘルス対策の一環として、2014年6月に改正労働安全衛生法が可決成立し、従業員50人以上の事業所ではストレスチェックを年一回以上実施することが、2015年12月1日から義務化されることになりました。
労働者が自分のストレスの状態を知ることにより、ストレスが高い場合には医師による面接を受けたり、職場環境の改善につなげたりすることで、メンタルヘルス不調を未然に防止するための取り組みです。
❏ 紙ベースの運用に比べてスマートで簡単なクラウドでの運用を始めてみてはいかがでしょうか?
❏ WEBシステムならストレスチェックの実施やデーターの管理なども簡単に行えます。
❏ 安心・安全なセキュリティでwebシステムをご利用いただけます。
❏ データーベースは2重化し暗号化を行っていて、万が一のトラブル時は自動的に切り替えてくれます。
web ストレスチェック 主な機能
ストレスチェック制度に完全対応
- 厚生労働省が定めるストレスチェック制度に完全対応し、国が推奨する「57項目の質問票」(職業性ストレス簡易調査票)を使用するwebストレスチェック管理システムです。
本人通知のストレスプロフィール自動作成
- ストレスチェック回答後に本人へ通知する「ストレスプロフィール」を、回答終了後に自動作成します。項目ごとの評価結果(点数)評価点の合計や、レーダーチャート図による分りやすいレポートです。
マルチデバイス対応
- pcはもちろんiPad・タブレット・スマートフォンからも、ストレスチェックの回答が行えます。勤務時間や、健康診断日、自宅のからも従業員は自由な時間に実施できます。また、産業医もiPadやタブレットからご利用が可能です。
実施体制に必要なアクセス管理機能
- 労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度は、「事業者」「担当者」「実施者(産業医・専門医)」は、直接従事する内容や回答結果の閲覧制限があり、それらに対応した管理機能を備えています。
職場単位での分析も自動作成
- 職場単位での集計や分析は、ストレスチェック実施後、素点換算表から集計し、「職場のストレス判定図」を自動作成し、「男性」「女性」「職種」などのレポートを表示しPDFで出力できます。
安心・安全なセキュリティ管理
- Google社(グーグル)のクラウドを利用することで、「DB2重化」「自動バックアップ」「DB暗号化」「トラブル時のDB自動切り替え」「SSL(暗号化)通信」を機能で備えています。年間契約が対象です。月単位のご契約の場合SSL通信のみのご提供です。
弊社のweb ストレスチェック システムは
インターネット環境でしたら、場所と時間を選ばずご利用いただけます。
産業医、事務局などの管理画面は、パソコン・タブレットからご利用可能です。
受診者は、PC、スマホ、タブレットから回答が可能です。
回答結果は直ぐに確認ができ、ストレスプロフィールをPDFで保存ができます。
「会社・事業所」「健康診断」「自宅」など、色々な場面でストレスチェックの実施が可能です。
無料お試しから、ストレスチェック システムの機能を確認して導入できます。
このような事でお困りではありませんか?
紙・書面でのストレスチェック運用では、回収・集計・フィードバックの工数が多く不安だ。
PCを全員保有していないので、WEBでのストレスチェックの実施を悩んでいる。
拠点数や受検対象者が多く、効率良くストレスチェックを実施し組織分析も行いたい。
外部の委託や関わりを少なくし、自社内で出来るだけ行いたいが、時間の確保が難しい。
年一回の実施なので、出来るだけ費用を抑えて、効率良く実施を行いたい。
用紙・書面での運用は意外に大変です!!
ストレスチェックを用紙・書面で実施する場合、受検者へ回答用紙の配布を行い、その後、回答用紙を回収しエクセルへ入力を行うか、マークシートならばスキャンを行って、集計が出来るように電子化する必要があります。
本人へのストレスチェック受診結果の通知も用紙・書面になるため、回収に手間と時間・工数が予想以上に必要になります。また、回答が全て記入されていないなどの回答漏れがある場合は、集計できないなど問題も発生します。
そして、ストレスチェック受診内容の事業者への同意確認も受診結果連絡後に、用紙・書面で行うことになり非常に煩雑な作業と工数が必要になります。