毎日、システムにデータを入力していけば、当然の事ながら膨大なデータが蓄積される事になります。
そのデータを使って、様々な事に活用してみてはいかがでしょうか。
例えば、警備依頼の業者からのデータです。
いつ、どの業者から何人の警備員の要請が来ているのか?などです。
このデータを基に今後の売上予測も可能になるのではないでしょうか。
もちろん、売上予測をするのは、一人当たりの警備単価も必要になりますが・・・。
データが揃えば、いつ、つまり月度ごとに、業者からの警備員の要請数×警備員の単価で業者ごとの売上予測は計算できることでしょう。
システムに入力されたデータは簡単に取り出せます。
今までの手作業では膨大な時間を費やす業務も、システムに入力されたデータを基に、簡単に集計出来るのです。
システムを応用する事によって、幅広い活用が生まれてくるのです。
クラウドを利用した警備管制システムを検討されてみてはいかがでしょうか。