ボードに変更が生じれば、パソコンも変更しなければなりません。そしてその逆もまた同じです。
これは、同じ作業を二度行っている事になりませんか。
そして、ボードとパソコンの間に差異が生じてしまう事もあります。
その原因を究明する事に膨大な時間を要する事もあるでしょう
そんな二度手間を省くには、どうすれば良いでしょう?
以前、パソコンは連動出来るという事をお話ししました。
そう、パソコンで一元管理してみてはいかがでしょうか。
管制の社員に一人一台のパソコンを用意します。
そして、一台のパソコンでの更新が他のパソコンにも反映させるのです。
クラウド型のWebシステムなら、皆が同じデータのもとで業務を遂行していく事が可能になります。
ボードまで行っては、名札を移動または追加したりといった作業はなくなります。
一見、難しそうに思えるかも知れませんが、やってみると意外にも簡単に出来る事に驚かせられるかも知れません。
現在は、クラウドが普及し多くの企業が導入しています。
企業の規模は関係ありません。中小規模の企業でも簡単に活用することができます。
警備管制システムは警備員の手配状況や前日の手配連絡、警備員の重複手配など一目で状況が確認でき、配置に関するミスの防止に役立ちます。
クラウドを利用した警備管制システムを一度、検討されてみてはいかがでしょうか。