飲食店、レストラン、居酒屋、ステーキハウス、ラーメン店など、複数の店舗を経営されている場合、エクセルやメール等で売上など集計されているのではないでしょうか。

営業時間が終了後、店長の方が集計し本部やオーナーの方へ報告するのは、以外に大変な作業になります。どうしても専用の入力フォームがありませんので、入力間違いや入力漏れによる作業の確認や、やり直しが発生していしまい、その時間も必要になってきます。

webシステム開発ならば、飲食店、レストラン、居酒屋、ステーキハウス、ラーメン店などに合った集計項目で作成することができます。

日別の売上、客数、平均単価、月度集計、年間集計、複数店舗の合計など、また、日報なども本部で必要な項目、オーナーの方が知りたい情報を日報として作成することも可能です。

また、食材の在庫状況や出庫（使用）、入庫（仕入）、棚卸など、貴社に合った項目で、必要な食材の在庫を管理することも可能です。複数店舗の場合、各店舗の状況を集計することもできます。

今後、人手不足や人材不足に対応することは、経営に取って必要不可欠です。ＩＴを活用することで、業務の効率化を計れると共に、店舗の業務管理や品質管理を向上することも可能になります。

webシステム（システム開発）を利用することで、複数店舗の状況がリアルタイムに把握することが可能になります。本部やオーナーの方にとってはとても強い味方になると思います。

歯科医院、整骨医院、整体、鍼灸などの診療では、再度、来院していただくには何が効果的でしょうか？
しばらくの期間来院が無い場合、ハガキなどで診療の案内をする場合もあるかもしれません。

ハガキやＤＭなどは思った以上に、時間が掛かると思います。エクセルなどの患者情報を整理・抽出を行い、そして、宛名や住所をハガキなどに記入しなければなりません。

予約システムを導入することで、受信可能なメールアドレスを予約システムで使用するため、そのメールへ健康に役立つ情報などを送信することが出来ます。
勿論、事前に患者からメールを送信することへの承諾が必要になります。

一度、診察に掛かった医院からのメールですので、殆どの患者は一読すると思われます。
その内容が、健康に役立つ情報でしたらば、患者は喜ぶのではないでしょうか。

メール送信は一括で行えますので、テンプレートなどを作成し、氏名等を差し込み印刷の様に、患者ごとに氏名を変えることもできます。
テンプレートは、何種類か用意することで、何回でも使い回しが可能ですので、効率よくメール送信が可能です。

予約システムを導入し、メール一括送信を利用して、再来医院を促す効果は大きく、期待も出来るのではないでしょうか。
患者の来院を増やしたいならば、一度、予約システムの検討をなさってはどうでしょうか。

美容院など予約制を行っていたり、予約優先でアナウンスしている店舗などでは、電話からの予約受付の場合、電話対応が大変なのではないでしょうか。施術中に電話が入り顧客との会話が中断してしまいます。また、電話に出られないことも発生します。

現在は、スマートホンの普及がが進み、若い世代から高齢者の方も利用していますので、予約システムを導入することはお客様にとっても利便性が増しメリットも多いと思います。

店舗営業時間内でしたら、電話で予約を行うことは可能ですが、営業時間外では予約を行うことができません。また、予約フォームをホームページに設置してある場合もありますが、その都度入力を行うのは面倒と言う声も良く聞きます。そして、予約の空き情報をその都度更新するのは大変面倒で、時間差も発生してしまいます。

予約システムを導入し、会員登録を行って頂くことで、記念日やイベントなどの少し前に、一括メール送信が行えます。ご存知のようにメールは好きな時間に送信が可能とともに、顧客のスマートフォンへ送信が可能な場合、高い確率でメールの内容を確認していただけます。

店舗への集客や販促活動には役立つツールと思います。

予約システムで便利な機能として、

1.会員管理機能→ホームページから会員登録が行える
2.予約管理
3.複数店舗に対応
4.担当スタッフの割り当てや指名
5.販売品の予約管理
6.リマインドメール機能→予約日前に確認メール送信
7.キャンセル待ち連絡メール
8.メルマガ機能
9.予約受付用カレンダー自動更新
10.会員マイページ機能
11.キャンセル待ち申請メール
12.電話予約受付

リマインドメール機能によって、顧客のうっかり忘れによる予約キャンセル防止や、キャンセル待ち申請メール機能によって、販売の機会損失防止にも役立ちます。

クラウド型のパッケージシステムですが、ご希望の機能を追加するなどのプログラム修正も対応いたします。

業務システムや顧客管理などは、企業や業種によって色々な種類があり異なるのではないでしょうか。パッケージソフトは様々な業務や業種に対応可能なように作成いたしますが限界もあります。

最初から、webシステムを構築する場合は業務分析を行い改善個所を抽出して、効率化や省力化が最大化するように行いますが、費用面でも高額になり構築期間も比較的に長くなります。

既に、ご希望の業務システムや顧客管理などで構想や計画が決定されている場合、直ぐにシステム開発に取り掛かることが可能になり、費用面や構築期間でも少なくて済みます。貴社の業務に合わせてシステムを構築することで、オーダーメイドで、業務に合ったシステムを導入することが出来、メリット多くあります。

そして、クラウド利用することは、サーバーなどの機器を自社で構築する必要がありませんので、費用面で大きなメリットがあります。レンタルサーバーなどと比較しますと高いと思われがちですが、決してそのような事は無く、費用対効果を考えますとクラウドが有効と言えます。

企業情報や顧客情報が増加し、アクセスが増加した場合、レンタルサーバーやＶＰＳなどは、サーバーやデーターベースを再構築する必要があります。再構築も簡単ではなく思ったより費用が必要な場合もあります。また、再構築の期間も何日も必要と思われます。

しかし、クラウドの場合は、基本的にサーバーやデーターベースの拡張は、短時間で行えます。また、費用面で再構築の費用よりは低価格になりますので、今後の事業拡大や顧客増加を考えた場合でも、クラウドが有効です。

現時点でも、クラウドの普及は進んでいますが、業務システムなどで使用する場合、クラウドは益々普及するのではないでしょうか。